Instagramの運用開始当初から、利用者は集まってInstaMeetを開いてきました。これは、写真や動画を通じてつながり、発見し、クリエイティビティを祝うオフ会のことです。Instagramのコミュニティが広がるにつれて世界中で開かれるInstaMeetの数も増え、「Worldwide InstaMeet」(世界規模のInstaMeet)というアイデアが生まれました。4月22～24日の週末、世界中から数万人の人がWorldwide InstaMeet 13 (#LifeOnEarthWWIM13)に参加します。この日はアースデイでもあるため、テーマはこの星の不思議や美しさを共に祝うこととします。

InstaMeetをまったく知らないというビジネスは少ないと思います。実際、世界中の企業がInstaMeetを主催して、より個人的なレベルで顧客とつながり、彼らの大切さを伝えています。

今週末、Worldwide InstaMeetのテーマに合わせて、サンフランシスコに拠点を置くRickshaw Bagworksは自社の工場でInstaMeetを開催し、同社の廃棄物ゼロバッグ「Zero Messenger」の製造プロセスについて詳しく学ぶ機会を提供します。昨年TOMSがヴェニスビーチでInstaMeetを開催したときは、参加者同士でつながり合い、撮影をしながら、TOMSのフラグシップ店周辺の清掃活動をしました。他にもEverlaneやBellerby & Co Globemakersなどの企業が1年を通して何度もInstaMeetを開催し、より多くの顧客のことをより深く知ろうとしています。

ビジネスとしてInstaMeetを企画したい場合は、Instagramにお問い合わせください。あなたが開催するInstaMeetを、同じ地域の他のコミュニティメンバーにご紹介いたします。InstaMeetについて詳しく知りたい場合はこちらをご覧ください。