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アドバイス, ヒント
Instagram Creators Presents: 動画のクリエイティビティを縦長フォーマットで捉え直す
投稿者: Instagram Businessチーム
カリフォルニア州サンフランシスコ
縦長動画はInstagramを通じた訴求や表現の新しい形として、世界中のビジネス、ブランド、クリエイターに急速に広まっています。人々がモバイルに多くの時間を費やし続けていることを受け、縦長動画によるクリエイティブ表現の限りない可能性に目を付ける人が増えているのです。ですから今、Instagram向けの広告素材を作るなら、この傾向を踏まえて縦長動画を積極的に活用していくことが大切になります。
そこでInstagramとクリエイティブショップチームは最近、優れたクリエイターの方々にお願いして、アスペクト比9x16の縦長フォーマットを活かした、独自のスタイルの実験的な動画を作ってもらいました。その成果を今回から連載「Instagram Creators」として、順次ご紹介してまいります。
世界各地で活躍する6人のクリエイターがそれぞれのスタイルやアイデアを縦長のキャンバスに表現した作品をご覧ください。
縦長動画では、視線をこれまでにない、しかし自然な方向に動かす余地があります。つまり、横長動画では視聴者の目は主に左右に動くのに対し、縦長動画では上下を見ようとするのです。そのため水平線は明確ではなく、絶えず移り変わることになります。
2D、3D、ストップモーション、モーショングラフィックなどのアニメーションは、Instagram動画に人の目をとらえ引き込む表現手法として効果的なことが実証されています。さらに縦長フォーマットを使えば、親しみのある表現の中に新鮮さを吹き込めます。
画面を格子状に分割して被写体をさまざまな角度から見せたり、画面を2分割してふたつの並行する物語が交錯する様を見せたりと、縦長動画ではこれまでにない新鮮な演出で見る人を引き込むことができます。画面を分割すると、新しい視点を提供するだけでなく、注目してほしい部分に注目を集める効果もあります。
縦長動画に文字や図を入れると注目を集めるのに効果的です。文字を上から降らせて積み重ねれば、見るからに楽しく目を引きますし、オーバーレイは雰囲気の演出や補足情報の追加に使えます。Instagram投稿に縦長動画を使えば可能性は無限大です。
Instagram Businessでは今後もこの「Instagram Creators」シリーズで、Instagramにおける縦長動画と、クリエイティブ表現における無限の可能性を秘めたこのフォーマットでいかに注目を集めるかを掘り下げていきます。ご期待ください。
投稿者: Instagram Businessチーム
カリフォルニア州サンフランシスコ