何を投稿すればいいか迷ったらサポートをご利用ください。完璧な画像を用意しなきゃなんて心配は無用。写真や動画はフォーマルでプロが撮影したようなビジュアルでなくてもよいのです。携帯電話を使って、カジュアルでよいので誠実なコンテンツを作りましょう。ただし遊び心をお忘れなく。
以下の投稿に関するアドバイスを参考にしてください。
撮影準備の際は背景から余計なものを排除し、照明に気を配りましょう。
自然光を取り入れた写真撮影をおすすめします。そうすれば特別な設定は不要です。やわらかい雰囲気にしたいなら、日光が弱まる日没直前の撮影をおすすめします。
色をつけることで商品やアピールポイントをよりポップな印象に仕上げることができます。模様のあるタイルの上に被写体を置いて撮影したり、近隣で背景にぴったりの壁がないか探してみましょう。
まだ写真の数が少ない場合、ウェブサイトの写真を再利用したり、公開されているストック写真をテキストオーバーレイやInstagramフィルターなどで簡単に加工して使ったりしてみましょう。
商品やサービスの数が少なくても、バラエティに富んだ写真や動画を投稿しましょう。
クローズアップや並べて比較するショットなどさまざまなアングルで試したり、小道具の横に置いて被写体を目立たせたりしてみましょう。
商品やサービスを使用している場面を見せます。商品やサービスの使い方がわかる写真や、いろいろな人が商品を使用している場面を撮影しましょう。
InstagramのLayoutなどのアプリを試してみましょう。自分で撮った複数の写真をリミックスし1つの投稿にすることができます。
動画は、携帯電話でフィードをスクロールしている人の手を止めて注意を引くのに役立ちます。
長い動画を作成する必要はありません。15秒未満にしましょう。
シンプルにしましょう。BoomerangやHyperlapseなどのInstagram機能を使って写真が動いているかのような動画を作成してみましょう。
Legend、Videoshop、Riplといったサードパーティのアプリを使用して、撮影した写真や動画に携帯電話からそのままアニメーションを付けたり編集したりすることも可能です。
Instagramでビジネスのプレセンスを構築するには、写真のスタイルと雰囲気に統一感を持たせることが重要です。
写真や動画を撮影またはアップロードすると、フィルターを適用して編集できます。適用したいフィルターをタップしたらスライダーで強さを調整し、[完了]をタップして保存します。
[明るさ]をタップすると、写真を明るくしたり、暗くしたりできます。
[コントラスト]をタップすると、写真の明るい部分をより明るく、暗い部分をより暗くできます。
[彩度]をタップすると画像の色を強めたり、弱めたりすることができます。
定期的に投稿して、顧客やファンにすぐに思い浮かべてもらえるようにしましょう。いつも気になる存在でいるために、週に2~3回以上は投稿するよう心がけます。
潜在的なフォロワーや顧客に見つけてもらえるよう、ハッシュタグを付けて投稿します。ハッシュタグが検索されると、同じタグが付けられたほかのビジュアルとともにその投稿が表示されるかもしれません。
投稿に気付いてもらうには、どのようなキーワードが検索に使われそうかを考えます。美容院のオーナーなら、#ネイルアートや#ヘアスタイルといったハッシュタグはどうでしょう。ハッシュタグは、内容を絞り込むほど、より詳細なターゲットオーディエンスにリーチできます。
店舗やビジネスのビジュアルを投稿する際は、ビジネスの位置情報タグを使用してみましょう。その地域にいる潜在顧客にビジネスの所在地を知ってもらうことができます。
Instagramをビジネスに活用する方法を紹介します。
コミュニティに紹介する。
シンプルな背景で写真を撮影し
。
日頃の感謝や思いを伝えることで
。
キャプションの中に
ビジネスとの交流を促す。
写真や動画の作成プロセスは進行中のテストだとお考えください。アイデアを思いついたら投稿し、投稿インサイトでパフォーマンスが高いのはどんな投稿か確認しましょう。得られた知見を活かし、パフォーマンスが高い投稿と類似したコンテンツをさらに作成します。
次回は、Instagramでより多くの人にリーチを広げ、新たなフォロワーや顧客を獲得する方法をさらにご紹介します。