例えば、誰かが絵文字（🔥🔥🔥）や一言（「すごい！」）で返信してきたときのように、すべてのコメントに対して文章で長々と返信したくない場合もあるのではないでしょうか？コメントに返信するのではなく、そのコメントに「いいね！」すると時間を節約できます。コメントへの「いいね！」について、詳しくはこちらをご覧ください。

コミュニティとの会話は、ビジネスのユニークな個性をアピールできる良い機会なので、必ずブランドに適した返信をするように心掛けてください。例えば、もし楽しさや気軽さを重視しているブランドならば、Instagramでの人々の反応もそれを反映しているはずです。

キャプションやコメントで特定の人をハイライトするのであれば、テキストに@ユーザーネームを追加して、その人をメンションすることを忘れないでください。これにより、メンションされた人がお知らせを受け取るようになるので、その人とつながり続けることができます。

1. 画面下部にあるクイック返信(3つのドットの入った吹き出し)アイコンをタップします。[新しいクイック返信]をタップして、保存する返信の中身を入力します。

2. 返信用に入力できるショートカットを追加します。例えば、「営業時間は月曜から金曜までは午前9から午後5時まで、土曜、日曜、祝日は午前10時から午後6時までです」という返信を入力するショートカットとして「営業時間」を追加できます。

3. 以前、よくある質問に回答したことがあるのであれば、その回答をクイック返信として保存することもできます。よくある質問に回答した際の過去のメッセージスレッドを開きます。保存するメッセージを長押しします。返信の内容やショートカットを編集してから保存できます。

4. クイック返信に回答を追加すると、次回、よくある質問を受け取った場合に返信にその回答を追加できます。画面下部にあるクイック返信(3つのドットの入った吹き出し)アイコンをタップし、登録した回答のいずれかを選択するか、使用するクイック返信のショートカットを入力します。