信頼を集めるクリエイターの声を紹介して、商品やブランドに利用者を引き寄せましょう。
ブランドコンテンツを利用すると、広告と文化の接点を生み出すことにより、確実に新規顧客を見つけ、支持基盤を確立し、ビジネスの影響力を高めることができます。そこで必要となるのは、文化の担い手であるクリエイターの力を借りてブランドのストーリーをシェアすることです。それにより、信頼できて心に響く、魅力的な広告を作成し、ビジネスの成果を向上させることができます。
Instagramは、ブランドコンテンツに不可欠な場を提供します。文化を形作り、推進するクリエイターの力を借りることにより、ビジネスは文化の鼓動と一体化し、次のような効果を生み出します。
ブランドコンテンツがその効果を発揮するのは、クリエイティブ制作とその拡散・ターゲット設定とを組み合わせた場合です。このようにすると、フォロワー数やコメント、シェア数を超えた効果測定が可能になります。
弊社が開発したコア製品では、クリエイターの発見、コンテンツの拡散と公開、クリエイターとの提携による販売が可能になります。
ブランドコラボマネージャは、ブランドやクリエイターがお互いを見つけ、よく知り、つながるのに役立つツールです。以下のようなことができます。
消費者にとって、自分が見ている投稿が広告であることを認識することは重要です。Instagramのどのコンテンツを見ていてもシームレスかつ簡単に広告であることがわかるように、弊社はブランドコンテンツタグを開発しました。ブランドコンテンツタグは、フィード、ストーリーズ、リール、Liveで利用できます。
ブランドコンテンツは、人気クリエイターのオーディエンスにリーチできる画期的な方法です。ブランドコンテンツ広告を使えば、クリエイターのオーガニックオーディエンスを超えた数百万人もの消費者にリーチし、重要な効果測定も実施できます。
ブランドコンテンツを利用すると、クリエイターは自身の投稿に商品を直接タグ付けできるようになり、コマースとコンテンツを連携させることができます。商品を見つけた利用者は、Instagramを離れずに商品を購入できます。クリエイターの投稿を起点とするショッピングは、Instagramでチェックアウトを使用している米国内のビジネスのみが利用できます。
ブランドコンテンツの利用が初めての方は、Blueprint Spotlightでブランドコンテンツについて学ぶことができます。
ブランドコンテンツ広告とタグの実装方法については、こちらをご覧ください。
ビジネスをブランドコンテンツのフィード投稿またはストーリーズにタグ付けする許可をクリエイターに付与します。
Instagramアプリで、ビジネスプロフィールの[設定]ページに進み、[ビジネス]を選択します。
[ブランドコンテンツ]を選択し、[承認が必要]がオンになっていることを確認します。オンになっていれば、ビジネスをタグ付けする許可を特定のクリエイターに付与できます。この切り替えボタンはデフォルトでオンになっています。
ビジネスをタグ付けする許可をクリエイターに付与するには、[承認済みアカウント]を選択します。
提携するクリエイターのInstagramハンドルを検索して選択します。
これで、選択されたクリエイターは投稿にビジネスをタグ付けできるようになります。この許可を付与されたクリエイターは、投稿を広告として宣伝することもできます。
クリエイターは、Instagramでブランドコンテンツ投稿を作成してビジネスをタグ付けする際に、[ビジネスパートナーによる宣伝を許可]を選択することもできます。これによりビジネスは、クリエイターによるオーガニックブランドコンテンツのフィード投稿またはストーリーズ投稿を、広告として宣伝できるようになります。
クリエイターがブランドコンテンツ投稿にビジネスをタグ付けし、宣伝する許可を与えたら、次の手順に従います。
広告マネージャに移動し、広告を作成します。
広告の目的を、ブランドの認知度アップ、動画の再生数アップ、リーチ、コンバージョン、トラフィック、エンゲージメントの中から1つ選択します。
[配置]ステップで、オーガニック投稿の広告としての配信先にInstagramフィード、ストーリーズまたは発見タブのいずれかを選択します。オーガニックのストーリーズ投稿はInstagramストーリーズ広告としてのみ宣伝できます。広告主はクリエイターによるFacebookのオーガニックブランドコンテンツ投稿を、Instagram広告として宣伝できます。逆に、Instagramのオーガニックブランドコンテンツ投稿をFacebook広告として宣伝することもできます。
[広告]レベルで、ブランドコンテンツは[既存の投稿を使用]セクションに表示されます。[既存の投稿を使用]セクションをクリックしてから、[クリエイティブ]セクションで[投稿を選択/投稿を変更]をクリックします。
[投稿を選択]ウィンドウで、[ブランドコンテンツ]タブに移動します。クリエイターから宣伝する許可を与えられたブランドコンテンツ投稿のリストが表示されます。自分のブランドコンテンツを宣伝するクリエイターにも、ここに投稿の一覧が表示されます。Instagramで宣伝するブランドコンテンツ投稿を選択します。注: クリエイターのフィード投稿は、フィード、ストーリーズ、発見タブで、広告として宣伝できます。現時点では、クリエイターのストーリーズ投稿をフィードまたは発見タブで広告として宣伝することはできません。
広告のプレビューが表示されます。問題がなければ、広告の作成を終了して[承認]をクリックします。
パブリッシャーやクリエイターは、既存のオーガニック投稿を宣伝しなくても、ブランドコンテンツフォーマットの広告を広告マネージャで作成することができます。作成方法の詳細については、ブランドコンテンツ広告の設定ガイドをご覧ください。
コンテンツパートナーは既存のオーガニック投稿を宣伝しなくても、広告マネージャでブランドコンテンツ広告を作成できます。作成方法の詳細については、ブランドコンテンツ広告の設定ガイドをご覧ください。
元のフィード広告
ストーリーズでの広告の体裁
発見タブでの広告の体裁
作成した広告はFacebookによって審査され、承認されるとお知らせが届きます。その後、広告は選択したオーディエンスのInstagramフィードやInstagramストーリーズに表示されます。宣伝されているブランドコンテンツフィード投稿やストーリーズの「いいね!」やコメントを管理したり削除したりすることはできません。
静止画像、動画、カルーセル投稿は、ブランドコンテンツ広告として宣伝できます。ストーリーズについては、クリエイターやブランドのハンドルである場合を除き、@によるメンションに対応していません。ただし、ハッシュタグや絵文字、GIF、スタンプなどインタラクティブな要素をひとつだけ含めることができます。
広告が掲載されると、広告マネージャの標準広告レポート指標すべてにアクセスできるようになります。Instagramのオーガニックブランドコンテンツのインサイトは、ブランドコラボマネージャに表示されます。ブランドコラボマネージャには、Facebookページ設定からアクセスできます。
Instagramのクリエイターは、フィードやストーリーズのオーガニックブランドコンテンツ投稿をビジネスがInstagram広告として宣伝することを許可できるようになりました。つまり、ビジネスと提携してブランドコンテンツ投稿を作成する場合、その投稿を広告にする権限をビジネスに与えることができます。
クリエイターは広告マネージャから直接、FacebookおよびInstagramの自分のオーガニックブランドコンテンツ投稿をInstagram広告として宣伝できるようになりました。投稿を広告として宣伝する場合は、広告マネージャにアクセスし、[既存の投稿を使用]セクションで該当する投稿を選択します。ただし、現時点では、クリエイターが自分のInstagramオーガニックブランドコンテンツ投稿をFacebook広告として宣伝することはできません。詳しくは、広告マネージャのセクションをご覧ください。
ブランドコンテンツを宣伝する許可を、提携するビジネスに付与します。
Instagramアプリで写真、動画またはカルーセル投稿を選択し、適用するキャプション、エフェクト、フィルターを追加します。
写真をアップロードする前に、[詳細設定]をタップします。投稿にブランドコンテンツタグを追加するには、[ビジネスパートナーをタグ付け]をタップします。
提携するビジネスアカウントを検索し、投稿に関連するビジネス/ブランドアカウントを間違いのないように選択します。
[詳細設定]ページに戻り、[ビジネスパートナーによる宣伝を許可]をオンにして、ブランド/ビジネスにブランドコンテンツ投稿を広告として宣伝する許可を付与します。クリエイターが自分のオーガニックブランドコンテンツ投稿(フィードまたはストーリーズ)を宣伝する場合は、この切り替えボタンをオンにする必要はありません。
ビジネスをタグ付けし、[ビジネスパートナーによる宣伝を許可]をオンにしたら、コンテンツを公開します。
ブランドコンテンツ投稿に移動して右上の3つのドットをタップし、メニューから[編集]を選択します。
[パートナーを追加]をタップして、ビジネスアカウントを投稿にタグ付けします。
投稿にブランドコンテンツタグを追加するには、[ビジネスパートナーをタグ付け]をタップします。
提携するビジネスアカウントを検索し、投稿に関連するビジネス/ブランドアカウントを間違いのないように選択します。
ビジネスパートナーをタグ付けしたら[ビジネスパートナー設定]ページに戻り、[ビジネスパートナーによる宣伝を許可]をオンにして、ブランド/ビジネスにブランドコンテンツ投稿を広告として宣伝する許可を付与します。
ストーリーズに追加するブランドコンテンツ写真または動画を選択します。
注: ハッシュタグの入力とテキストでのアカウントの@メンションはできません。また、スタンプ、GIF、音楽、絵文字、アンケートスタンプは使用できません。
ストーリーズ作成画面上部のリンクアイコンを選択し、[その他のオプション]画面を開きます。
[ビジネスパートナーをタグ付け]をタップし、提携するビジネス/ブランドを検索して選択します。
[その他のオプション]画面に戻って[ビジネスパートナーによる宣伝を許可]をオンにし、ストーリーズを宣伝する許可をビジネスに付与します。なお、広告主がキャンペーンの掲載を開始すると、この切り替えボタンのオン/オフは変更できなくなります。
注: 現時点では、クリエイターが自分のストーリーズを広告として宣伝することはできません。
注: クリエイターのストーリーズをビジネスがブランドコンテンツ広告として宣伝できるようにするには、ストーリーズアーカイブ機能をオンに設定する必要があります。この機能をオンにする手順については、こちらをクリックしてご確認ください。
宣伝するオーガニックブランドコンテンツストーリーズを表示します。
注: 期限切れのストーリーズについては、アーカイブに保存されていても編集できません。
ストーリーズ作成画面上部の3つのドットを選択し、[その他のオプション]画面を開きます。
ブランドコンテンツタグを追加するには、[ビジネスパートナーをタグ付け]をタップし、提携するビジネス/ブランドを検索して選択します。
注: ビジネスパートナーが検索結果に表示されたにもかかわらず、タグ付けできない場合は、ビジネスパートナーに連絡して承認を依頼します。
[その他のオプション]画面に戻って[ビジネスパートナーによる宣伝を許可]をオンにし、ストーリーズを宣伝する許可をビジネスに付与します。
注: クリエイターのストーリーズをビジネスがブランドコンテンツ広告として宣伝できるようにするには、ストーリーズアーカイブ機能をオンに設定する必要があります。この機能をオンにする手順については、こちらをクリックしてご確認ください。
これで、ビジネスパートナーがブランドコンテンツのストーリーズや投稿を宣伝できるようになりました。
ブランドコンテンツフィード広告のプレビューは表示されませんが、ほぼこれと同様のものになります。
クリエイターは、ビジネスパートナーが宣伝する前に投稿を編集または削除することはできますが、宣伝の掲載が開始されると、広告主のキャンペーンが終了しない限り、その投稿を編集したり削除したりすることはできません。
プロフィールに表示したくないブランドコンテンツ投稿は、いつでもアーカイブできます。
ブランドコンテンツストーリーズ広告のプレビューは表示されませんが、ほぼこれと同様のものになります。
24時間経過するとブランドコンテンツストーリーズはプロフィールに表示されなくなりますが、アーカイブに保存されます。広告主は、期限が切れたストーリーズ投稿を、ストーリーズアーカイブにある限り広告として宣伝できます。
注: 最初のキャンペーンが掲載された後は、クリエイターが広告主にその後のキャンペーン掲載をやめさせることはできません。
ビジネスパートナーがブランドコンテンツ投稿を宣伝すると、広告キャンペーンが作成されているInstagramアプリの[ブランドコンテンツ]セクションにお知らせが表示されます。
お知らせをタップすると、ビジネスパートナーが「投稿を宣伝した」ことが示されます。
アプリの[インサイト]セクションでは、ブランドコンテンツ投稿について、通常と同様のオーガニック指標すべてにアクセスできます。
ブランドコンテンツフィード広告キャンペーンが終了したら、[ビジネスパートナーによる宣伝を許可]オプションをオフにしない限り、同じビジネスパートナーがブランドコンテンツ投稿を再度宣伝できます。したがって、宣伝を許可している間は、同じ投稿が繰り返し宣伝に使用される可能性があります。
注: キャンペーンの終了時に通知は届きませんのでご注意ください。
編集と削除: ブランドコンテンツ投稿が宣伝された後は、キャンペーンの掲載中も終了後もコンテンツを編集したり削除したりできません。ビジネスが広告を完全に削除した場合にのみ、コンテンツを編集、削除できます。
アーカイブ: 広告の掲載中またはキャンペーンの終了後であれば、いつでもブランドコンテンツ投稿をアーカイブできます。
自分の投稿の宣伝: 2019年9月から、クリエイターはFacebookおよびInstagramの自分のオーガニックブランドコンテンツ投稿をInstagram広告として宣伝できるようになりました。ただし、現時点では、クリエイターが自分のInstagramオーガニックブランドコンテンツ投稿をFacebook広告として宣伝することはできません。
ブランドコンテンツストーリーズ広告キャンペーンの終了後も、広告主がストーリーズを引き続き宣伝できます。ブランドコンテンツフィード広告とは異なり、最初のキャンペーンがすでに掲載された後は、クリエイターが広告主にその後のキャンペーン掲載をやめさせることはできません。
編集と削除: ブランドコンテンツ投稿が宣伝された後は、キャンペーンの掲載中にコンテンツを削除できません。
アーカイブ: 広告主がブランドコンテンツストーリーズを広告として宣伝できるよう、アーカイブ機能をオンにする必要があります。広告主はアーカイブされたブランドコンテンツストーリーズを宣伝できるため、クリエイターは広告主による宣伝のたびに新しい投稿を作成する必要がありません。
自分のストーリーズの宣伝: 現時点では、クリエイターが自分のオーガニックブランドコンテンツストーリーズを広告として宣伝することはできません。
2019年9月から、Instagramのすべての利用者がアプリ内からブランドコンテンツタグの利用を申請できるようになりました。[設定] -> [ブランドコンテンツツール] -> [ブランドコンテンツタグ]の順に移動し、利用申請の手順に従ってください。
2019年10月末から、広告主は、クリエイターのInstagramオーガニックブランドコンテンツフィード投稿をFacebook広告として宣伝できるようになりました。ただし、パブリッシャーやクリエイターが自分のInstagramオーガニックブランドコンテンツ投稿をFacebook広告として宣伝することは現在のところできません。
広告主は、クリエイターのFacebookオーガニックブランドコンテンツのフィード投稿をInstagram広告として宣伝できるようになりました。
2019年12月時点では、カルーセル投稿をブランドコンテンツフィード広告として宣伝できます。
2019年10月末から、クリエイターやパブリッシャーは、広告マネージャでブランドコンテンツ広告を公開できるようになりました。先にオーガニックで投稿する必要はありません。ただし、クリエイターのハンドルで作成されたInstagramブランドコンテンツ広告を、広告主がすぐに公開しない投稿にすることはできません。これには、まずクリエイターにInstagramでオーガニックのブランドコンテンツ投稿を作成してもらう必要があります。
現時点では、ブランドコンテンツフィード広告で利用できる目的は、ブランドの認知度アップ、リーチ、動画の再生数アップ、コンバージョン、トラフィック、投稿のエンゲージメントです。ブランドコンテンツストーリーズ広告は、投稿のエンゲージメントを除く前記すべての目的で利用できます。現時点では、モバイルアプリのインストールは利用できません。
現時点では、クリエイターのオーディエンスを明示的にターゲットに設定することはできません。クリエイターのフォロワーが標準の広告ターゲットに設定されている場合は、広告が表示される可能性があります。
現時点では、広告主はクリエイターのオーガニックブランドコンテンツ投稿のキャプションを編集できません。また、広告主がブランドコンテンツ広告のコメントを管理することもできません。
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